令和6年度総会・第65回セミナーのご案内
下記の日程で、令和6年度総会及び第65回セミナーを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は以下URLにて7月12日(金)までにお申し込みください。
【日時】令和6年7月13日(土)15時00分~17時30分(受付開始14時45分)
【会場】東洋大学 赤羽台キャンパス(Google Meetを用いたハイブリッド開催)
【参加費】[会員] 無料、[非会員] 1,000円(但し、学部生無料)
【テーマ】地域・職域の連携強化~様々な活動形態と今後の展望~
【全体進行】池田康幸(三芳町健康増進課)
第1部 講演会
テーマ:「これからの時代の地域・職域連携
〜健康支援を受けてこなかった働く世代に焦点を当てて〜」
講師:三橋祐子 氏(東海大学医学部看護学科 准教授)
座長:齊藤恭平 氏(運営委員/東洋大学健康スポーツ科学部 教授)
第2部 パネルディスカッション
テーマ「職域との連携の接点をさぐる」
ファシリテーター:齊藤恭平 氏(運営委員/東洋大学健康スポーツ科学部 教授)
パネリスト(話題提供者)
児島 彰浩 氏(埼玉県飯能市保健センター健康づくり担当主査)
仲野真由美 氏(埼玉県三芳町こども支援課主幹 保健師)
【趣旨】毎日の業務のなかで、「専門性」や「連携」「調整」という言葉をよく耳にしませんか?いまや保健医療福祉の分野のみならず、様々な分野でその技術向上が求められています。でも・・・、実際は「どう連携していけば良いのかわからない」とか「それぞれの立場や分野による考え方の相違」とか「上下関係や一方的なやり取りなってしまう」とか、それぞれの立場のなかで、負担感を抱えているのではないでしょうか?そこで今回のセミナーでは、多々ある連携のなかから「地域×職域」に焦点を絞り整理したいと思います。第一部では、連携について第一線の研究者からの講演を、第二部では、行政職による現場からの話題場供をもとに、パネルディスカッションにより、地域と職域との連携の接点をさぐりたいと思います。「連携」に悩んでいる方、新たな視点を広げたい方、ぜひご参加をお待ちしています。